あなたは『結婚したい症候群』という言葉を聞いたことがありますか?
結婚したい症候群とは、その名の通り、結婚に夢を見て
『結婚したくてしたくて堪らない』人のことを指します。
でもちょっと待ってください。
果たして結婚とは幸せなだけのものなのでしょうか?
そこで、考えさせられながらもちょっと笑ってしまうような、
結婚の真実を教えてくれる7つの格言をご紹介します!
憧れのウェディングはハッピーエンドとは程遠い・・・!?『結婚したい症候群』の人にちょっと待った!!結婚の真実を教えてくれる7つの格言
1.『結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。』
イギリスの歴史家トーマス・フラーの言葉です。
結婚生活には、見て見ぬ振りをすることも必要なのです。
2.『結婚とは、男の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。』
ドイツの哲学者ショーペンハウアーの言葉です。
こう考える男性が多いなら、結婚の晩婚化も頷けます。
3.『よき夫を作る天才でなければならない。』
フランスの小説家バルザックの言葉です。
よき夫は最初から素敵な男性だったわけではなく、妻の努力によって
作られたものだったのですね。
4.『ときどき嫉妬をしない結婚生活なんてひどく味気ないわ。でも、嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。ほんのちょっと必要なだけ。』
女優マリリン・モンローの言葉です。
嫉妬はまったくしなくても、逆にしすぎてもダメなのですね。
5.『男と女、こうも違ったしかも複雑な2人の人間が、互いによく理解し愛し合うためには、一生を費やしてもまだ長すぎはしない。』
フランスの哲学者オーギュスト・コントの言葉です。
お互いを理解するにはとてつもなく長い時間が必要なようです。
6.『接吻は続かない。料理は続く。』
イギリスの小説家ジョージ・メレディスの言葉です。
『奥さんの手料理』がいかに男性にとって大切かわかる名言です。
7.『男性が持っている最良の財産、あるいは最悪の財産、それはいずれにせよ自分の妻ということになる。』
こちらも、イギリスの歴史家トーマス・フラーの言葉です。
『最良の財産』だと思ってもらえる奥さんになりたいものですね。
いかがでしたでしょうか?
結婚とは楽しいだけではないのですね。
それでもやっぱり、人生のパートナーと共に歩むことのできる結婚には魅力もいっぱい。
どんな困難でも一緒に乗り越えられるような素敵な男性に出会いたいものです。