顔が可愛くなりたいならアファメーションを始めよう!
アファメーションとは、言葉による自己宣言です。
自分に対して自分で繰り返し宣言する事で、潜在意識を動かす事ができます。
しかし、ただ自分に声をかえれば良いという訳ではありません。
潜在意識を上手く活用するためには、ポイントをしっかり押さえたアファメーションが必要です。
今回は、顔が可愛くなりたいあなたへ、アファメーションをする時の心得をお伝えいたします。
潜在意識で可愛くなりたい!理想の顔を手に入れるアファメーションの7つの心得
1. 自分で作り出した今までの自分とさよならする
「私は目が小さいから」
「私は口が大きいから」
など、今、自分が持っているセルフイメージと決別しましょう。
「可愛くないから可愛くなりたい」
「こういうコンプレックスがあっても変われるかな」
と思っている時点では、顔を変える事は出来ません。
それは、潜在意識に「今可愛くない」「自分に満足していない」自分がインプットされてしまうからです。
2. 「私は」から始める
アファメーションをする時は、「私は」から言葉を言い始めましょう。
自分が変えられるのは、自分自身だけです。
大切なのは周囲の意見ではなく、自分自身がどうなりたいかです。
「私は可愛い」「私は目がぱっちりしている」というように宣言しましょう。
3. 現在進行形で宣言する
アファメーションする時は、目標を達成して、理想の顔になったという前提で行ってください。
「私は可愛くなりたい」では不完全です。
「私は可愛くて自信に満ちあふれている」というように言い切ってしまいましょう。
4. 肯定文を使う
潜在意識を動かしたい時は、否定文ではなく、肯定文を使うようにしてください。
「私は目が小さくない」
「私は太っていない」
と否定的にアファメーションすると、否定的な自分が潜在意識に刷り込まれます。
「私は目が大きい」
「私は痩せている」
というように肯定文で宣言しましょう。
5. 憧れの顔も自分の物として宣言する
よくやってしまいがちなミスが「あの子のように可愛くなりたい」という宣言の仕方です。
自分の顔を変えるためには、自分自身の顔として理想の顔を潜在意識に植付ける必要があります。
他人を入れてしまうと、理想の顔は自分の物ではなく、他人の物としてインプットされ、潜在意識を動かす事が出来ないのです。
6. 五感をフルに使ってイメージする
アファメーションする時は、イメージングも大切です。
宣言しながら、実際に自分がその姿になっているところを五感をフル活用して想像しましょう。
肌の質感や香り、醸し出す雰囲気など、感じられる全ての感覚を使ってイメージしましょう。
7. 感情や気持ちを表現した言葉を付け加える
最後に、アファメーションする時は、最後に自分の感情や気持ちを付け加えるようにしましょう。
「私は可愛くなって本当に幸せだ」
「私は目が大きくなって最高に嬉しい」
というように気持ちをプラスするだけで、まるで体感しているかのような感覚になりますよね。
アファメーションに現実味が増して、より潜在意識が動きやすくなるのですよ。
いかがでしたでしょうか?
潜在意識を使って顔を変えるためには、とにかく理想の自分を今の自分として受け止める事が大切です。
「女優の○○さんのようになりたい!」ではダメなのです。
憧れの人の特徴をそのまま自分に写し出して「私は○○だ」と宣言する事がとっても重要なのですよ。
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