最近は、20代は仕事や遊びに忙しかったり中々運命の人に出会うことができなかったりして、30代になって落ち着いた頃に『婚活』を始める女性が増えています。
30代は婚活において非常に重要な時期です。
まだまだチャンスはたくさんありますが、理想ばかり追い掛けるのは得策ではありません。
そこで、30代の婚活における5つのオキテをご紹介します!
将来を共にする相手は理想だけじゃダメ?
目指そう素敵な結婚生活❤30代の婚活における5つのオキテ
1.男性の平均年収を知る
結婚生活にはお金が必要です。
その為、結婚相手に平均以上の年収を求めるのは当然のことです。
そこで、男性の正しい平均年収を知りましょう。
国税庁によると、30代のサラリーマン男性の平均年収は『約460万円』です。
これより高い額を理想としている女性は、理想の金額を少し下げて、対象となる男性を増やしたほうがいいかもしれません。
2.多くの男性は若い女性が好きだと受け入れる
多くの女性は年齢を重ねるごとに魅力が増していくものですが、残念ながらほとんどの男性は自分より年下の女性を好みます。
「結婚相手に早く出逢いたい!」という女性は、年上の男性を対象に婚活を進めましょう。
3.相手の外見ばかりにこだわらない
「身長175cm以上の人がいい」「イケメンがいい」「太っていたり、髪の毛が薄い人はちょっと・・・」そんな風に好みがあるのは当たり前のことです。
でもたったそれだけの理由で、誠実で優しく、価値観も合う男性を見逃しているとしたら勿体なくありませんか?
婚活では相手の外見ばかりにこだわらないようにしましょう。
4.婚活の場でブランドものは持たない
友人に紹介してもらった男性に会う時や合コン、お見合いパーティーに行く際にはわかりやすいブランドもののバッグや持ち物は避けるようにしましょう。
多くの男性から「お金がかかりそうな女性だな」と敬遠されてしまう可能性があります。
ノーブランドのものか、ブランドものだとわかりにくいものを選びましょう。
5.誰に対しても感じよく接する
婚活の場では、気に入った男性だけでなく顔を合わせた人すべてに感じよく接するようにしましょう。
男性は意外と細かいところまで見ている傾向があります。
いかがでしたでしょうか?
30代の婚活は、理想と現実のギャップを理解した上で、自分に合った人を探す必要があります。
素敵な結婚生活を目指して、楽しんで婚活に挑みましょう!