数多くの男性に出会うために合コンやお見合いパーティなどの出会いの場に足を運んだり、紹介状で男性を紹介してもらったり・・・『婚活』という言葉が定着した今、中々上手くいかず『婚活疲れ』に陥る人も増えています。
しかし婚活は途中でやめてしまったらそれで終わりです。
婚活で大切なのは『諦めずに行動し続けること』。
そこで、婚活中の女性にぜひ知って頂きたい3つのことをご紹介します。
婚活を継続するために知っておいてほしい3つのこととは・・・?婚活疲れに負けないで!成功するカギは『行動し続けること』
1.既婚者の5人に1人が婚活経験者
現在結婚している女性の5人に1人が、婚活によって相手を見つけていると言われています。
それには、婚活が今ほど一般的でなかった時代に結婚している人も含まれているので、最近の傾向を見るとさらに多いことになります。
つまり、諦めずに婚活を続けていれば、運命の相手に出会える可能性は決して低くないのです。
婚活中の男性に求められている、『癒し』や『家事能力』などを磨きながら根気強く婚活を続けましょう。
2.1対1の婚活の方が成功率が高い
婚活にも合コンやお見合いパーティ、相談所や友人による紹介など色々な方法であります。
合コンやお見合いパーティは一度に大勢の男性に会うことができますが、その分ライバルも多くなるだけでなく、せっかく男性と仲良くなっても『友達ノリ』で終わってしまうこともあります。
そのため、お互いを未来のパートナーとして意識し合う、相談所や友人の紹介などの1対1で会う婚活の方が成功率が高いのです。
3.既婚者の半数以上が『夫の年収は500万円未満』
婚活をするにあたり、女性が相手に求める条件の1つとして定めていることが多いのが『経済力』です。
具体的な年収として『800万円以上』『1000万円以上』などと希望している人も少なくありませんが、実際は既婚者の半数以上が『夫の年収は500万円未満』だと答えています。
経済力だけでなく、見た目や条件など相手に求める条件のハードルを下げることによって、婚活対象の幅を広げましょう。
いかがでしたでしょうか。
婚活を成功させるためには、婚活対象の幅を広げながら、自分にあった方法で根気強く続けることが大切です。
また、『相手が何を求めているのか』を常に意識しながら行動することも重要です。
婚活疲れに負けないように、上手に気分転換をしながら定期的に出会いの場に足を運びましょう。
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