人は恋をしている時には、その想いを誰かに伝えたり言葉にしたりしたくなるものです。
しかし、いざペンを取ってみても、「何だか照れくさくて上手く言葉にできない」ということもあるのではないでしょうか。
それなら英語でポエムを書いてみるのはいかがでしょう。
そこで是非参考にしてもらいたい、切なくロマンチックな英語のポエムをご紹介します。
日本語で言葉にするのは照れくさいけれど・・・
切ないけどロマンチック❤︎英語の恋愛ポエム5選
1.『For it was not into my ear you whispered, but into my heart.It was not my lips you kissed, but my soul.』
『あなたが囁いたのは、私の耳じゃなくて私のハート。あなたがキスしたのは、私の唇じゃなくって私の魂。』
アメリカの女優で歌手のジュディ・ガーランドの言葉です。
ジュディは生涯で5回も結婚をしたことでも有名です。
彼女らしい情熱的なポエムです。
2.『Immature love says: “I love you because I need you.” Mature love says: “I need you because I love you.”』
『未熟な愛は言う、「愛しているよ、君が必要だから」。成熟した愛は言う、「君が必要だよ、愛しているから」と。』
ドイツの社会心理学者エーリヒ・フロムの言葉です。
前者の場合は、心の支えとしてなのか、または経済面や地位や名誉の為なのかはわかりませんが『自分のため』に相手が必要だから愛を囁き、後者は理由なんてなく『その人』を愛しているということでしょうか。
哲学的で考えさせられるポエムです。
3.『I’d take twenty more years just to have another three days with you.』
『君とあと3日過ごすためだけにもう20年待ってもいい。』
こちらは2013年に公開されたアメリカ映画『とらわれて夏』で使われた言葉です。
女性なら一度は言われてみたいようなロマンチックな言葉ですね。
4.『I wish I know how to quit you.』
『君を愛することを止められたらどれだけいいか。』
こちらは2005年のアメリカ映画『ブロークバックマウンテン』で使われた言葉です。
ストレートに「愛している」や「愛するのをやめたい」と言われるよりも、人を愛することの切なさや苦しさが伝わってきます。
5.『”I almost wish we were butterflies and liv’d but three summer days – three such days with you I could fill with more delight than fifty common years could ever contain.』
『僕たちが、たった3日で命絶える夏の蝶であったなら。それでも、君とならただ平凡に生きて死ぬ50年よりも素晴らしく満ち足りた日々になるはずだ』
イギリスの詩人ジョン・キーツのポエムの一節です。
彼は自分の命がもう長くないと知った時、この詩を恋人に贈りました。
果たしてこれほどまでに強く想う相手に巡り会える人はどれくらいいるのでしょうか。
深い愛を感じるポエムです。
いかがでしたでしょうか。
日本語では言い難い言葉も英語ならとってもおしゃれに響きます。
さぁ、大好きなあの人への想いをポエムにしてみましょう。
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