大好きな彼に降られたり、中々恋愛がうまくいかなかったり・・・
そんな時には「愛って何?」なんてわからなくなってしまう時もありますよね。
そんな時にこそ聞いてほしい、オススメのラブソングをご紹介します。
きっとあなたの気持ちをぴったり表す曲が見つかる!
愛って何?わからなくなった時に聞きたいラブソング5選
1.『darling/ダーリン』西野カナ
特に10代、20代の女性から絶大な人気のある西野カナさんの曲ですが、実は30代の
大人の女性が聞いても「うんうん、わかるわかる」というものが多くあります。
『いつか友達と語り合った理想の人とまるでかけ離れているのに
Ah なんで好きになっちゃったのかなぁ
(中略)
そう きっとこんな毎日が幸せなのかな』
人を愛することは、理想や頭で考えて行動を起こすことではなく、どうしようもなく
惹かれてしまうものなのかもしれません。
2.『もしも運命の人がいるのなら』西野カナ
続いてオススメしたいのも西野カナさん。
こちらは婚活に疲れた女性に聞いてもらいたい一曲です。
『それでも昔から好きな人には好かれないし
いいなと思った人は恋人がいるわ
(中略)
もしも運命の人がいるのなら
運命の出会いがあるなら
あなたはいったいどこで寄り道しているのかしら?』
「わかるわかる!」とうなずいてしまう人も多いのでは?
愛とは辛いことがあっても、中々上手くいかなくても、
それでも求めてしまうものなのですね。
3.『もう恋なんてしない』槇原敬之
切ない恋心を歌った槇原敬之さんの曲は、少し前のものでも聞くたびに
共感してしまうものが多くあります。
『君がいないと何にも できないわけじゃないと
ヤカンを火にかけたけど 紅茶のありかがわからない
(中略)
一緒にいるときは きゅうくつに思えるけど
やっと自由を手に入れたぼくはもっと淋しくなった』
愛とは近くにあり過ぎると、時にありがたさがわからなくなってしまうもの。
いつまでも大切に育んでいきたいですね。
4.『Butterfly』木村カエラ
こちらは、結婚式の定番の曲です。
『悲しみあれば 共に泣いて
喜びがあるなら 共に笑うよ
たったひとつだけ 暖かい愛に包まれ
夢の全ては いつまでも つづくよ』
愛とは、悲しいことも嬉しいこともすべてを共有して生きていくことなのですね。
5.『糸』中島みゆき
たくさんのアーティストがカバーをしているこの曲は『愛とは何か』とはっきりとは明言してはいないものの、愛する二人を糸、2人で育む愛を布に例えることによって
『愛とは何か』を私たちに教えてくれます。
『縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布はいつか誰かを
暖めうるかもしれない』
愛とは、愛する2人だけのものではなく、他の誰かにも何かを与えるのとができるもの
なのでしょう。
*「糸」をカバーして歌っている動画です。
いかがでしたでしょうか?
愛とは何か、少しわかったのではないでしょうか。
恋愛で傷付いたら切ないラブソングを聞いて泣いて、幸せなときは楽しいラブソングを
聞いてさらにハッピーになりましょう!